【ご報告】東北支部で『仙台市障害理解サポーター養成研修』修了証をいただきました
仙台市障害理解サポーター講座は障害のある当事者の方が講師となり、仙台市内の各企業、団体へ出向いて障害理解を目的とした研修で、実体験を踏まえた講義とグループワークを行い、障害に対する理解を深めることを目的として研修を展開しています。
今回、障碍者雇用促進月間である当月に、この研修と連動した企画を東北支部 事業推進部が立案し、会員研修部のサポートのもと、9月26日に「発達障害疑似体験ワークショップ」を開催しました。
このワークショップには賛助会員様含む一般企業24社が参加し盛況のうちに終了しております。
今回、東北支部も前段の研修に参加することで、『仙台市障害理解サポーター養成研修』修了証をいただきました。
写真は仙台市社会福祉協議会様(仙台市からの受託事業者)より、修了書をいただいた際の写真です。
会員様の所属企業でも企業として修了書をいただくことで、研修で学んだことを日常の営業活動や接客、商品企画などの業務に活かして顧客満足度を向上させることや、CSR(企業としての社会的責任)として地域貢献活動へつなげていくことができます。
よろしければご参考にしてください。