ソリューション・フォーカスト・アプローチ実践研修 ―質問技法のコンポジション(構成)―
形式 | みなし集合 |
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申込状況 | 6月24日より募集開始 |
開催日時 | 2025年09月20日 (土) 10:00〜17:00 |
日程情報 | 申込開始日 2025年6月24日(火) 申込締切日 2025年9月15日(月) 入金締切日 2025年9月15日(月) キャンセルにつきましては9/15まで受付します。 その際振込手数料を差し引いた金額を返金します。 9/16からのキャンセルに伴う返金には対応しておりませんのでご了承下さい。 【当日の連絡】080-2845-5449(担当:小野寺敦) |
講師 |
東北福祉大学総合福祉学部福祉心理学科教授 三谷聖也氏 |
対象者・受講資格 | 資格登録会員及び一般会員(プライマリー研修受講済みが望ましい) |
講座概要 | 本研修は,8月23日の入門研修に続く実践研修となります。SFAの質問技法を習得した後に生じる疑問は,それらを組み合わせてどうやって面接を組み立てていくかということでしょう。実践研修では個々の技法のコンポジション(構成)を学んでいきます。自分流の臨床にSFAの質問技法をキメラ的に接合している段階から,もう一段階上のステップを目指します。SFAを学んでくると生じるいくつかの障壁があります。それをどうやって乗り越えるのか,興味はありませんか? たとえば質問したのに例外が出てこない,問題の語りにすぐに戻ってしまう,問題が悪化し逆もどりしているようだ,クライエントが介入課題をやってこない,などなど…。これらの障壁を感じると,セラピストはクライエントの抵抗だと見なしがちです。しかしSFAの開発者のスティーヴ・ド・シェーザーは「抵抗の死」という論文で,抵抗など存在しない,抵抗と見なしたものはクライエントのユニークな協力のサインだと言っているのです。どういうことでしょうか? 実践を通して一緒に考えていきたいと思います。 【研修プログラム】 1.入門研修のブリーフな振り返り 2.質問技法のコンポジション 3.面接の行き詰まりをどう乗り越えるか 4.SFAを用いた臨床実践 *本研修は入門研修を受講済みの方などの受講制限は設けませんが,入門研修も合わせて受講いただくことで効果的にステップアップすることができます。 |
定員 | 20名 |
参加費 | ¥10,000 |
付与ポイント | 5P/日 (当協会会員) |
会場 | (一社)日本産業カウンセラー協会東北支部研修室 (仙台市青葉区本町2-6-15チコウビル502) |
資料 | SFA実践研修ご案内動画 |
備考 | 【振込先】 七十七銀行 (シチジュウシチギンコウ) 仙台東口支店 (センダイヒガシグチシテン) 普通 5191700 シャ)ニホンサンギョウカウンセラーキョウカイトウホクシブ |